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完成写真公開!MG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)

完成してから撮影、公開までかなり時間が空いてしまいましたがようやく撮影した画像の編集作業をおえてMG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)のアップです。
今回はシナンジュの初期画稿設定イメージを意識して制作しました。下記以降の写真をご覧になって、ん!?デカールは?
と感じた方も多いかと思いますが、今回はあえてデカールは貼りませんでした。
はじめに申し上げておきますが決して面倒だからといった安易な考えから貼らなかったわけではありません。
わたしの主張としてまず第一にデカールを貼るのはリアリティを高めるために配置されるものであり、わたしの感覚としてはシナンジュ付属のデカールは主張しすぎている。かつ大き過ぎる感じがしたためです。今年の夏にお台場で展示される1/1ガンダムの制作過程をネット等でご覧になったかたも多いかと思いますが、たしかにマーキングが各所に配置されているもののガンダムらしさの特徴のひとつであるトリコロールカラーを活かすべくさりげなく配置されているのが確認していただけるかと思います。次に今回は光沢仕上げとしたため光沢地にマッド調のドライデカールがそぐわないのでは?と感じたため。次にシナンジュの初期画稿デザインを意識して制作したのですが参考とする小説版の機動戦士ガンダムユニコーンの表紙並びに挿絵などにマーキングの参考にできる画稿がなかったため、わたしとしてアニメ調のイメージが強くイメージされたためです。

と、なんだかんだと御託をならべてみても結局面倒だったからという理由が一番大きいかも(爆)
シナンジュタイトル
シナンジュフロント
シナンジュフロント
シナンジュリア
シナンジュリア
シナンジュ横
シナンジュ横
今回の制作の目玉ともいうべき頭部。フェイスの小型化、こめかみあたりの形状変更、バルカン上部の開口部を若干広げている。バルカンの真鍮パイプ加工によるディテールアップ。フェイスサイドの形状変更、モノアイの形状変更などをほどこしています。
シナンジュ頭部フロント
サイドからの形状は大幅に変更しています。ノーマルとの比較はこちら→
シナンジュ頭部横
後頭部の合わせ目部はパテにて鋭角に削り出しています。
シナンジュ頭部後
ノーマルの足首部です。各エッジがかなり厚めになっていますね。
シナンジュノーマル足首
各エッジをシャープに削り込んでいます。足首に限らず全体の各部をシャープにエッジ加工しています。
シナンジュ脚部
ノーマルのバインダー部。エッジとディテールの物足りなさが目立つ部分です。
スラスター比較用
ディテールアップとエッジ出しを行い、バーニア部はセンター部にアルミパーツに変更し極限までにエッジ出し後にメッキシルバーを塗装
シナンジュスラスター
バックパックもエッジ出し。外装甲部のほとんどのパーツの裏側はグレーで塗装
シナンジュバックパック
前腕部のアポジモーター(?)はアルミパイプと真鍮パイプを加工したもので二重構造にしディテールアップ。スパイクアーマーの先端はアルミ板を挟み込んでパテをもりシャープに成形しています。アルミ板を使用すると強度とシャープさを同時に実現出来るためおすすめです。腕部のバーニア部はセンター部にアルミパイプでディテールアップ。
シナンジュ腕部
フィン状のスカート部をはじめ腰まわりの各パーツもエッジをシャープにしています。
シナンジュ腰
シナンジュライフルポーズ2
シナンジュライフルポーズ3
シナンジュライフルポーズ
シナンジュシールドサーベル
FC2 Management
2009年06月24日

金モール塗装なんかこわくない!!MG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)制作その7

MG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)を塗装するにあたって金モール塗装に二の足を踏んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
確かに正攻法でMG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)のような複雑で面積の少ない部分の塗装をしようとするとある程度の熟練度が必要なマスキングを行わなければなりません。そこで今回は初心者でも比較的簡単かつきれいに仕上げられるMG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)の金モールド塗装法をご紹介します。
まず、このようなモールドの塗装を行う場合は大雑把に分けてフリーハンドで筆塗りまたはマーカータイプの塗料での塗装か、比較的高度な技術を要するマスキングを施してから筆塗りまたはエアブラシでの塗装となります。マスキング塗装の利点はエッジがシャープに仕上げることができる反面マスキング作業時に塗装面を傷つけやすいといったリスクがともないます。フリーハンドの利点は手軽に塗装出来る反面エッジが歪んでしまうといった弱点がありますが、MG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)の場合しっかりとしたガイドとなるモールドがありますので今回はフリーハンドでエッジを立たせる仕上げを目指します。方法は後述しますのでゆるゆると読み進めていただければ幸いです。
下の写真のようにMG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)のシールド部のエングレービング塗装を大胆にもマスキング無しで大幅にはみだして塗装(説明用に分りやすくするためいつもより多めにはみだしてます(爆))
シナンジュシールド塗り分け
はみだした部分を取り除き仕上げたものが下の写真です。いかがでしょうか?エッジをしっかりと立たせることが出来きた仕上がりになっているのではないでしょうか?かといってわたしが高度な技術をようしているからこのような仕上がりになったわけではありませんのでご安心ください。
さてここから種明かしです。今回使用したゴールドはタミヤのエナメル塗料のゴールドリーフを使用しています。エナメル塗料は塗膜が弱く、パーツを劣化させる溶剤が含まれているのでとかく敬遠されがちですが、その塗膜の弱さを利用してはみだした部分をつまようじで削りとる方法をとりました。最大の注意点はベース塗装はラッカー塗料を使用し塗装面の表面処理をしっかり仕上げるのがコツとなります。ベースとなるブラック塗料の表面が梨地となるような場合はうまくつまようじで削りとることが出来ませんのでしっかりと表面処理を行いましょう。
また、ベースカラーとなるブラックはつや消しの場合だと同じくつまようじでかきとることはできませんので、あくまでもブラックは光沢のものを使用するのがよいでしょう。
そして次に注意すべき点はつまようじの先端部ではなく斜めに傾けてかき取ることです。先端部はモールド部ををガイドとして必要な塗装面を傷つけないよう注意しながら軽い力で何度も反復しながら少しずつ削りとりましょう。作業をすすめていくと力加減がだんだんわかってくると思います。
初心者の方の場合は、全面塗装をしないでポイント塗装で仕上げる簡単仕上げには絶大な効果が期待出来る方法です。なぜならベース塗料を傷つける心配がありませんのでつまようじである程度力を入れ過ぎても綺麗に仕上げられるはずだからです。
シナンジュシールド金モール
上記の方法で仕上げた膝モールド部です。ブラックでのリタッチをまったく行わずにつまようじでの削り取りのみでここまで仕上げる事ができました。ブラックがわずかに入り込んだエングレービング部のライン部だけはつまようじの先端部を使用しました。
シナンジュ膝金モール
同じく全体の金モール部分は同様の方法で仕上げてあります。部分的には下地のブラックまで削れてしまったためブラックでリタッチしています。
地見に大変だったのが手首部分の合わせ目消し。この部分の表面処理にかなり手こずりました。
シナンジュ金モール全体
ほぼ完成しましたので近いうちに完成写真を公開したいと思います。

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2009年05月21日

MG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)制作その6

今回は機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)第8巻の特装版に付属するMG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)対応のバズーカ詳細をアップします。また、バズーカおよびライフルの持ち手の保持力の弱さに頭を悩ませている方のために簡単に保持力をアップする方法をお伝えします。

ちなみにこのバズーカは限定予約で機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)第8巻の特装版を購入した場合のみ入手できるしろものですのでこれから入手しようとする方は難しいかもしれませんが、ただのおまけと侮るなかれです。若干ヒケは多いような気がしますが、MG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)に付属のライフルとの合体やスコーブ部の組み替えによる機能強化、本体へのマウントも可能な設計となっております。

下の写真が完成したバズーカです。スコープ部をHアイズに差し替え、弾丸発射口サイド部に金属パーツ埋め込み等のディテールアップを行っています。

シナンジュバズーカ

バズーカのスコープ部です

シナンジュズーカスコープアップ

下の写真がMG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)付属のライフルとバズーカを合体させた状態です。このようにしっかりとフィットするように設計されています。問題の持ち手の保持力の弱さの改修ですが、グリップ部を完全に開口することにより保持力をアップしました。わたしはBMCタガネで開口しましたが精密彫刻刀などで丁寧に穴を開けるとよいでしょう。注意すべき点は穴を広げないように削らないと逆に保持力がさらに弱くなってしまいます。

シナンジュバズーカライフルセット1

バズーカ部は数段階に伸縮するようになっており写真は一番短くした状態です。

シナンジュバズーカライフルセット

バズーカのスコープとノーマルスコープを組み合わせた例

シナンジュライフルスコープセット

ライフルのスコープとバズーカのスコープを組み合わせた部分のアップです。一番奥のスコープがバズーカ付属の物で、他の2つがライフル付属のスコープです。バズーカスコープのレンズ部はHアイズ裏面にメタルテープを貼って疑似発光効果を表現していますが作例のように撮影のライティングでライフル本体にグリーンの写り込みが確認できると思います。

シナンジュライフルスコープセットアップ2

ライフル付属のスコープは内側にシルバー塗装後に自作のアルミパーツとHアイズの組み合わせの二重構造にディテールアップしています。

シナンジュライフルスコープセットアップ1

下の写真がライフルとスコープのノーマル状態。前方のスコープはC面を追加して形状を変更しています。また、二重構造にした部分が確認しやすい写真だと思います。

シナンジュライフルノーマルスコープアップ

そして、ライフルの持ち手の保持力の弱さに悩ませて真鍮線を補強材として改修したりした方も多いかと思われる部分。実はライフルのグリップ部をわずかに山の部分を作例のように削ってやるだけで持ち手にフィットさせることができました。瞬間接着剤の点付けを試された方もいるようですが、グリップの山の部分が干渉してすぐにぽろりと落ちてしまうということを伺いましたが、たったこれだけのことで持ち手にライフルを装着して振り回さない限り充分な保持力が可能となりますのでお試しあれ!

シナンジュライフルグリップ

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2009年05月07日

MG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)制作その5

MG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)の制作は基本塗装をほぼ終了して、ようやく完成が見えてきました。 ブログの更新を行っておりませんでしたが、MG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)の制作工程は徐々にお伝えしていこうと 思っています。今回はエッジ部分の研ぎ出しを行った各パーツを主におつたえします。MG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)は 曲面構成とエッジのバランスに優れた秀逸なキットですが、各エッジ部分をよりシャープに仕上げることでさらに際立った精悍さを増す仕上がりを目指しました。 下の写真はMG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)のサイドアーマ部です。金色のパーツのエッジをシャープに削り出して一部モールドを 追加し、金色パーツの内側にモールドを追加してシルバー塗装しました。内側のシルバーに塗装した部分はほんの一手間を加えるだけで 見栄えがぐっとアップしますのでおすすめです。また、バーニア部のエッジを限界までシャープに研磨しメッキシルバーで塗装することで金属感を高めています。 シナンジュサイドアーマ 同じく金色のパーツ部をシャープに削り出しています。バニーア部も上記と同様の処理を施しました。また、アルミパイプを仕込みディテールアップを図っています。スパイクアーマ部は先端部分にアルミ板を挟み込んでエッジのシャープさと強度を実現しています。 シナンジュショルダーモールド フロントアーマの金色もシャープに仕上げています。フロントアーマーの最下部の先端もシャープに削り出しを行いました。このフロントアーマの部分は合わせ目がかなり目立つ部分でしたがしっかりと処理してあります。 シナンジュフロントアーマー 足首の裏側のシリンダー部を真鍮パイプに差替えし質感アップを図っています。MG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)の足首サイドのアポジモータ(?)部も真鍮パイプでディテールアップ。 シナンジュ足首 臑の部分も上記と同様の処理でディテールアップ。 シナンジュスネ MG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)のランドセル部のバーニアとスラスター部のエッジをシャープにしモールドを追加してディテールアップしています。スラスター部は白色のパーツを外してバーニア部がわかりやすいようにするために外して撮影を行っています。 シナンジュスラスターバーニア 巷ではモデラーズサミットがかなりの盛り上がりを見せているようでわたしも参加しようと目論んでいましたが一次、二次とも受付に間に合わず参加を果たすことができませんでした。無念です。二次の応募はわずか6分で応募終了とは!!! 1分に泣いた方々も多くいたのではと推察されます。 しかたがないので、10月には一般参加者として参加者の作品を拝みに行くことにします。当日は参加者だけで150人か・・・。一般参加として入場できるのだろうか?

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2009年04月27日

MG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)制作その4

ブログ更新をする気力がなくなるほど忙しい日々が続いており、MG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)制作が滞っています。 今回は気分転換にMG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)に付属しているフルフロンタルを細部まで塗装しましたので、画像アップします。 このフィギュアの大きさは約17.5mm程の大きさで、顔の大きさは2mmほどです。 フルフロンタル斜 フルフロンタル正面からのショット。これだけ小さいとマスキングなんて逆に必要ない。というよりできるわけがないので面相筆で基本色をざっと塗り分けます。 フルフロンタル前 その後シャドウ部分を基本色にほんの少しグレーを塗料皿にときながら、筆に少量つけて塗る。というより点を置いて行くと行った感じ。その後ハイライトを今度は基本色に白を少量混ぜて色をおいて行き、フラットベースを薄め液で希釈してブレンディングして仕上げました。金モール部分はタミヤのエナメル塗料のゴールドを使用しています。 フルフロンタル後 なぜ、このような工程を踏むかというとこれだけ小さいものに基本色が赤の部分を1色の赤だけで仕上げると陰影が表現出来ないためのっぺりとした、立体感を損ねることになってしまうからです。下の写真は1円玉との比較です。なんとなく大きさが伝わるでしょうか? 1円とフルフロンタル比較 同等の工程でコクピットのフルフロンタルも彩色しました。 コクピットフルフロンタル1 これだけ手間をかけても本体に組み込んでしまうとブーツの部分しか見えなくなってしまうのが悲しいところです。 コクピットフルフロンタル2 同じくフルフロンタルコクピットと1円玉との比較 1円とコクピットフルフロンタル比較

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2009年04月17日
プロフィール

Author:gunshin
gunshin
最近ガンプラに再び目覚めた中年おやじ。

最近のプラモデルは昔と比べて随分と進化していることと道具や素材なども至れり尽くせりといった感に驚かされつつガンプラ製作にいそしんでいます。

次世代のガンプラマスターを目指しつつ日々進化中!


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