難敵HG(ハイグレード)ヘイズルピンストライプ塗装

あらかたHG(ハイグレード)ヘイズルの工作が終了したのでHG(ハイグレード)ヘイズルの塗装を進めています。塗装色の参考資料としてGUNDAM PROFILE 01を参考にイエローのピンストライプが入った塗り分けにしようといざ塗装開始。ですがこのヘイズルのピンストライプ塗装は想像以上の強敵でした。

ちなみにこのGUNDAM PROFILE 01はヘイズル系の作例、設定資料集としてとても参考になっています。発行されたのは約1年半前で、今ではHG(ハイグレード)ヘイズル2号機やHG(ハイグレード)ジム・クゥエルはキットとして発売されていますがこの雑誌の発刊当時はまだ、これらのキットは発売されていなかったためHG(ハイグレード)ヘイズル2号機やHG(ハイグレード)ジム・クゥエルのスクラッチした作例が掲載されていて、これからこれらのキットを製作する人にとっても非常に参考になるものとなっています。

GUNDAM PROFILE HGUCガンダムTR1[ヘイズル改]GUNDAM PROFILE HGUCガンダムTR1[ヘイズル改]
(2006/03/25)
メディアワークス
詳細

このGUNDAM PROFILE 01の制作記事を改めて読み込んでいくと、このピンストライプ塗装はやたらとめんどくさいとか、大変だとかとやや愚痴めいた作者のコメントが書かれていました。

実際に塗装を進めるとなるほどこいつはやっかいです。作例ではこのピンストライプ塗装はマスキングを駆使して仕上げたと書かれていましたがこのマスキングがくせものです。丁寧かつ慎重にマスキングしても必ずどこかにマスキングテープの中まで塗料がしみ込むところがでてきてしまいます。しかも塗料とマスキングの境目がマスキングテープを剥がした時に塗料のバリができやすい。さらにはイエロー系の隠ぺい力が低い色でのライン塗装のため、きれいな発色をさせるためには白うち塗装しなければならないという三重苦。

ヘイズル塗装

結局わたしの場合はマスキング塗装し終えたラインに沿ってマスキングテープをしない状態でホワイトラインをフリーハンドで塗装し、その上にイエローラインを塗り重ねるのがいちばんきれいに仕上げられるという、人形師のような作業が続いています。ですがこの方法だとやはり失敗した時のリカバーが大変なため人にお勧めできる塗装法ではないですね。

この失敗したマスキングのリカバー塗装という、HG(ハイグレード)ヘイズルピンストライプと格闘する時間にけっこうかかりそうです。

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2007年10月20日

パール塗装を検証してみる

いよいよ最終段階に入って来たガザCの仕上げにMr.カラーのパールレッドのコーティングを使用してみたんですが、エアブラシで重ね塗りすること5回。思ったようなパールの効果が現れない。

どんだけ〜〜〜!!!

「どれだけ塗り重ねればイメージ通りの効果がでるのだろう?もう10ml入りのボトルほとんど使っちゃったよ。」

どうやらエアブラシの空気圧が足りないというコンプレッサーのパワー不足が原因のようだった。わたしが使用しているコンプレッサーはプチコンというエアブラシ入門用のコンプレッサーで、最適な濃度の塗料に希釈するとパール塗料を使用するには薄すぎるためさらに数回重ね塗りしなければならないようです。

もっと空気圧が高ければもう少し濃いめに希釈してもエアブラシで吹けるはずなんだが・・・。コンプレッサーの買い足しを検討せねばと、痛感する。普通の塗料だとこんなことは感じた事がなかったんだけどな〜。

思わず口に塗料を含んで吹きたくなる衝動を抑えつつ、試しに部分的に筆塗りで塗ってみた。

ふむ!結構いい感じになる。筆塗りをして研ぎ出しした方が早いし経済的なことに今更気付く。レッドパール塗料が足りないので仕方なく買い出しにでかけてショップでスプレー缶のレッドパールを発見!

「あるじゃん・・・」とつぶやきつつ、ボトルとスプレー缶のレッドパールを買って帰って来て早速スプレー缶のレッドパールを試してみると、1回吹いただけでイメージ通りの効果が現れた。先にエアブラシで吹いていた分があったからだと思いますが、2、3回吹けば済むことを考えるとスプレー缶の方が効率的だと実感し、混色を想定する以外はスプレー缶を使用することを心に誓いました。

「最初からスプレー缶使った方が早いじゃねーか!」とぼやきつつイメージ通りの効果に満足したのでした。 さてこの後大問題が発生!本体はほぼ完成したのでビームサーベルなどの細部の工作をして最終仕上げをしようとしたところ・・・

「ない!!、部品が2つも足りない!!!」

ざっと探してみましたがみあたらず、しかたないのでパーツ請求をすることにしました(泣)

完全に完成するのはパーツが揃ってからになります。でも本体は画像アップしようと思います。

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2007年09月04日

超簡単スミ入れのコツ

あなたにはガンプラ(ガンダムのプラモデル)のスミ入れの時に失敗した経験はありませんか?

スミ入れでよくある失敗は?というとはみだした部分を綿棒などにしみ込ませた溶剤で拭き取る時にはみ出した部分を拭き取るつもりが逆に広げて塗装面を汚してしまったり、拭き取りが強すぎてせっかくスミ入れした部分が消えてしまったり、あるいは溶剤が多すぎてガンプラ(ガンダムのプラモデル)のパーツが溶剤に侵されてガンプラ(ガンダムのプラモデル)のパーツを破損させてしまった!などといったことではないでしょうか?

そんな経験を持つあなたに今回はちょっと変わった溶剤を使用したスミ入れ方法をご紹介します。

まずスミ入れの定番塗料といえばエナメル塗料ですが一番オーソドックスな溶剤はエナメル塗料用のエナメル塗料用溶剤を使用しますよね?

ちょっと変わり種の溶剤では火をつけるライター用のジッポオイルを使用する方法などもあります。利点はエナメル塗料用の溶剤よりも乾燥が早いという点です。 そして油絵の具の溶剤として使用されるテレピン油などを溶剤として使用する方法。利点はガンプラ(ガンダムのプラモデル)のパーツを侵しにくくガンプラ(ガンダムのプラモデル)のパーツを破損させるリスクを軽減できるといった点と植物性の油を原料としているため匂いがマイルドで環境にもやさしい点です。

今回使用した溶剤は「速乾性」のペインティングオイルという油絵の具用の溶剤です。注意していただきたいのは、「速乾性」という点。通常油絵の具のペインティングオイルというとブレンドされた成分の配合にもよりますが乾燥までに常温で1週間もかかってしまいます!


今回使用した速乾性ペインティングオイルとエナメル塗料

ペインティングオイル

このエナメル塗料をペインティングオイルで適当に希釈します。そしてスミ入れするパーツに流し込みます。普通の溶剤と比べて粘度があり流動性が弱いので毛細管現象を利用したスミ入れとはやや勝手がちがいますが写真のように大胆にはみ出してもかまわないのでどんどん塗っちゃいましょう!

スミ入れ途中

今回のスミ入れのコツは完全に乾燥する前の半乾きの状態ではみ出した部分を拭き取ることです。綿棒をはみ出した部分に置いてみいて塗料が綿棒にしみ込むような場合はもう少し時間を置きます。この溶剤が乾燥していない状態で拭き取ると周りを汚してしまいます。

拭き取る時のポイントは乾いた綿棒・爪楊枝を使用すること。溶剤は使用しません。半乾きになったら、大きくはみ出した部分は綿棒で拭き取り、スミ入れのエッジ付近は爪楊枝を寝かせてこすり取るようにして余分な塗料を取り除きます。大まかな部分は綿棒、仕上げに爪楊枝を使用するといった感じです。細部に流れ込んだ部分は爪楊枝の先を使って取り除きましょう。

綿棒、爪楊枝を使用する時は他の塗装面を傷つけないようにあまり強い力でこすらないように。また、ペインティングオイルを使用した塗料は粘度がありますからほこりや綿棒くずが付かないよう注意しましょう。

今回のスミ入れ方法は使用する塗料に適度な粘度があるので、写真のようにやや幅の広い凹部や凹んだディテールの塗り分けも簡単にできるといった応用がききますので凹んだ部分の細部塗りがにがてだ!といった方には特におすすめです。

スミ入れ完了

写真は各所にスミ入れを施したもの。今回はスミ入れにレッドを使ってみました。大抵のスミ入れの場合はブラックやグレーなどを使用しますが作例のようにレッドなどの色を使ってスミ入れをしてみると程よいアクセントになって普段とは雰囲気の違った作品になるのではないでしょうか?

スミ入れ完了パーツ

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タグ : スミ入れ
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2007年08月10日
プロフィール

Author:gunshin
gunshin
最近ガンプラに再び目覚めた中年おやじ。

最近のプラモデルは昔と比べて随分と進化していることと道具や素材なども至れり尽くせりといった感に驚かされつつガンプラ製作にいそしんでいます。

次世代のガンプラマスターを目指しつつ日々進化中!


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