HG(ハイグレード)ガンダムエクシア改造アヴァランチエクシア制作その3

前回の制作記は→

HG(ハイグレード)ガンダムエクシア改造アヴァランチエクシア制作その1


HG(ハイグレード)ガンダムエクシア改造アヴァランチエクシア制作その2


今回の記事はアヴァランチエクシアの腕部コンデンサーが形になりましたので、詳細をアップします。前回の制作工程と同様にプラ板の組み合わせからブロックを形成していくといったものです。


下の写真は右側がプラ板を組み合わせただけの物で左側がC面などを削りだして成形したものです。単純にプラ板を貼り合わせたものに比べパーツとしての表情が豊かになったのが確認出来るかと思います。


アヴァランチエクシアコンデンサー面比較

下の写真はアヴァランチエクシア腕部GNコンデンサー先端の面出し加工のアップです。エッジのシャープさを出す場合、一般的にはアルミ板などのあて木にペーパーを取り付けて丁寧に削り出していく方法が取られているように見うけられますが、私の場合デザインナイフで大まかに削り出した後に、超硬タガネでかんながけで精度をあげる方法をとっています。理想論からいうとデザインナイフのみでC面を出す方法が一番シャープなエッジを出せるのですがC面幅を均一な太さにする技術は人間国宝級の技が必要になってしまいます。(私には絶対無理!)そこで、1mm幅ほどのやや太めの超硬タガネでかんながけする方法が絶大な効果を発揮してくれます。超硬タガネ以外にセラミック製のかんながけ専用の工具でも同様の事が出来るかと思いますので試してみてはいかがでしょう。


ちなみに私の場合、平面の表面処理もこのやや幅広の超硬タガネで行っています。ペーパーだけで表面処理するよりも断然早く仕上げられます。やり方は400番ほどのペーパーをあてた後、表面処理する面に対して超硬タガネの刃を(先端部分ではなく先端から持ち柄の間の部分)平行に近い状態で軽い力で回数を重ねる感じでかんながけするといった感じです。気持ち的には削るという感覚よりは削る部分を押しつぶすといった間隔に近いかもしれません。もちろんこの方法は平面に有効な方法で、曲面の表面処理はペーパーを使った方がいいでしょう。



アヴァランチエクシアコンデンサー先端

下の写真はアヴァランチエクシア腕部GNコンデンサーのパーツセット。左側のアルミパーツ2つはアルミパイプを加工した物。これだけのパーツを組み上げるのに切出したプラ板を何面使ったのかざっくりと数えてみると片側だけで40面ほどにもなってしまいました。両腕で80面ものプラ板の切り出しを行ったことになります。なぜこんなに多くの面を切出す羽目になってしまったのかというと、それは私の無計画性に他なりません。計画無しにプラ板を組み合わせた結果、「ありゃっ大きすぎた。」「あれっ小さい・・・。」などと無駄な作業を多々重ねていまいました。こういった複雑な形状の物は現物合わせで作業するより、図面を起こして計画的に行った方が効率的だと反省・・・。


アヴァランチエクシア腕部コンデンサー1
した2点の写真は上記のパーツを組み合わせたアヴァランチエクシアGNコンデンサー腕部のほぼ完成系に近い状態です。
アヴァランチエクシア腕部コンデンサー2
アヴァランチエクシア腕部コンデンサー3

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2008年06月03日

HG(ハイグレード)ガンダムエクシア改造アヴァランチエクシア制作その2

前回の制作記は→HG(ハイグレード)ガンダムエクシア改造アヴァランチエクシア制作その1

前回のアヴァランチエクシアの制作記から随分と経ってしまいましたが作業はゆるゆると進めています。今回は腰回りのアーマー部分を制作しました。下の写真の左側がアヴァランチエクシアのフロントアーマー部で右側がアヴァランチエクシアのバックアーマーです。制作工程はひたすらプラ板を貼り重ねて金属ヤスリで削り出していくといった地道な作業です。特にアヴァランチエクシアの特徴的なバックアーマー部の増設部の削り出しには模型用の小さな金属ヤスリでは骨が折れるため今回は2cm幅×約20cmの長さの大きめの金属ヤスリを使用して削り出しました。今回使用した金属ヤスリはスキーエッジを削るためのものでスキーショップなどで購入可能です。元々金属を削るためのヤスリですからプラスティックを削るのは雑作もない事で、今回のようにプラブロックを削り出す際には重宝します。

アヴァランチアーマー

アヴァランチエクシアのバックアーマーは大体アヴァランチエクシアのイラストイメージに近付けることが出来たと思うのですが、アヴァランチエクシアのフロントアーマーはイラストイメージに比べるとHG(ハイグレード)エクシアのままでは、横幅が短いようでアヴァランチエクシア用にフロントアーマーの増設を写真の様に行ったものの貧弱な感じになってしまいました(汗)。なので、フロントアーマーはよりアヴァランチエクシアのイラストイメージに近付けるために横幅を延長するようにやり直すことにします。

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2008年04月26日

HG(ハイグレード)ガンダムエクシア改造アヴァランチエクシア制作その1

HG(ハイグレード)ガンダムエクシアを改造してアヴァランチエクシア制作をはじめました。まずは足もとからの制作です。ふくらはぎ部分は分割方法を変えて合わせ目を先に処理しました。電撃ホビーやホビージャパンなどの模型雑誌を購読されている方でHG(ハイグレード)ガンダムエクシアを制作されている方はご存じだと思いますが、ふくらはぎ裏部分の一部を分割して塗装前に予め合わせ目を処理する方法です。下の写真一番右したのところを確認していただければわかるでしょうか?

膝関節部分も同様に処理してアヴァランチエクシアのパーツが装着される部分にプラ板を追加しています。膝関節サイドはアヴァランチエクシアパーツを装着させるためにGNドライブ部と対面をプラ板でフラットにしました。下の写真の上部が処理したものです。この部分は内側とGNドライブ部のサークル(円)の大きさが違っているのですが、アヴァランチエクシアのパーツを装着した時にシンメトリーになるようにした方がいいと判断し、プラ板で厚さの調整をしています。

写真下部の左から3つパーツはアヴァランチエクシアへの追加パーツです。それぞれのパーツは市販のバーニアノズルや丸モールドをカスタマイズして組み合わせたものやプラ板を貼り合わせて成形したものです。白いパーツに白バックで形状確認がしづらいかと思いますが、写真下部左から2つめのパーツはプラ板10面もの組み合わせで作っています。このような複雑な形状や同形の複数必要になるカスタマイズパーツの場合、レジンキャストで複製した方が効率的なのですが、複雑な形状の場合はある程度の経験が必要で、へたをすると失敗パーツの山を量産することもしばしば(笑)。

アヴァランチ膝部

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2008年03月21日
プロフィール

Author:gunshin
gunshin
最近ガンプラに再び目覚めた中年おやじ。

最近のプラモデルは昔と比べて随分と進化していることと道具や素材なども至れり尽くせりといった感に驚かされつつガンプラ製作にいそしんでいます。

次世代のガンプラマスターを目指しつつ日々進化中!


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