ガンプラ(ガンダムのプラモデル)ディテールアップのアイディアソース

ガンプラ(ガンダムのプラモデル)製作の楽しみのひとつとして、改造やディテールアップをほどこして塗装についてもこだわっていき、世界に2つとないオンリーワンの自分だけのガンプラ(ガンダムのプラモデル)をつくりあげてゆくことがあるかと思います。
もちろん、ガンプラ(ガンダムのプラモデル)の楽しみ方は人それぞれで素組み(ストレート組み・パチ組み)を多くこなしてゆくだけでも充分楽しいといった方やオリジナルの塗装を楽しんだり、一点豪華主義的な一部にこだわったディテールアップを楽しむといった方もおられることでしょう。
このガンプラ(ガンダムのプラモデル)楽しみ方一つであるディテールアップのアイディアソースをお伝えします。

■プロモデラーの作例からのアイディアソース
まず、いちばん簡単なディテールアップのアイディアはホビージャパンや電撃ホビーなどの模型専門誌に掲載されている作例に乗っかることです。
プロモデラーが製作したガンプラ(ガンダムのプラモデル)にプロのカメラマンが撮影した作品ですから、そりゃ−カッコイイわけです。当然そのカッコイイガンプラ(ガンダムのプラモデル)に憧れちゃうわけで、自分ができる範囲でディテールアップをしていく。これを繰り返していくと自然にどこあたりに手を入れていけばいいのか、あるいはどういうディテールアップが自分が好きなのかということがわかってきます。
例えばバーニアまわりとか、装甲部のモールド追加とか、各部位のボリュームアップなどですね。
初心者は少しずつ自分がやれることに挑戦していけばやがて、中級モデラー、上級モデラーへとステップアップできるでしょう。ただ、注意することはいっぺんになんでもかんでもやろうとしない方が無難でしょう。技術がともなわず、つぎはぎだらけのフランケンシュタインのようなものになっては、カッコイイどころか無気味なものになって、モチベーション低下にもつながります。

Zガンダムマスターズ〈2〉—機動戦士Zガンダム ガンプラ製作実例集 Zガンダムマスターズ〈2〉—機動戦士Zガンダム ガンプラ製作実例集
(2006/02)
メディアワークス
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■イラスト集・設定資料集からのアイディアソース
ガンダム系のイラスト集や設定資料集などからもディティールアップのアイディアが溢れています。「機動戦士ガンダム」、「機動戦士Z(ゼーター)ガンダム」、「機動戦士ガンダムZZ(ダブルゼーター)」、「機動戦士ガンダムSEED(シード)」、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY(シード デスティニー)」シリーズなど各書籍が発刊されていますが、イラストに描きこまれているディテールはキット化されたガンプラ(ガンダムのプラモデル)と違う場合が多々あります。
こういったところをイラストのイメージにディテールアップで再現していくというものです。また、設定集の設定を読込むとMS(モビルスーツ)の性能というものが見えてきます。
そうするとどういったディテールアップのアイディアがでてくるでしょう?
このMS(モビルスーツ)の性能から察するにもっとここは装甲が厚い方がいいのでは?とかバーニアはもっと大きいあるいは小さい方がいいのでは?とか機動性を考えるとここのボリュームはしぼった方がよいのでは?など自分なりの解釈で(妄想で?)ディテールアップの幅が広げられます。
設定に関してはインターネットで「フリー百科事典『ウィキペディア」(Wikipedia)』にほぼ全部のMS(モビルスーツ)の設定が紹介されています。ただ、人気がないMS(モビルスーツ)はやはり情報量が少なめです。例えばボリノーク・サマーン(森のくまさん?)なんかですね。

機動戦士ガンダム0083 ドクメンタ 機動戦士ガンダム0083 ドクメンタ
サンライズ (2006/02/17)
エンターブレイン
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■テレビゲームからのアイディアソース
最近のテレビゲームは非常に秀逸です。基本的に3Dグラフィックスで製作されていますから非常にガンプラ(ガンダムのプラモデル)製作の参考になります。細かなディテールはマッピング(張り込み画像)なので形状の確認は困難ですが、ある程度のディテールアップのための参考になると思います。また、「あっ、こんなところからバーニアの炎が出てる!」など新しい発見があったりします。
ゲームだけのオリジナルMS(モビルスーツ)が登場するのも魅力的です。PS3の「MOBILE SUIT GUNDAM Target in Sight 」などで登場するジムストライカーなどですね。
欠点としてはある程度ゲームをやり込まないと1機1機じっくりと鑑賞できないことです。ゲームをやり込めば特典として鑑賞モードのようなものがある場合もありますので。実はここ最近ガンダムのディテールアップの参考にと思い、ここ1週間ほどテレビゲームにはまってしまいました。おかげでブログ更新もガンプラ(ガンダムのプラモデル)もおろそかになってしまいました。これでは本末転倒というものですね。まさにミイラとりがミイラになってしまいました。ガンプラ(ガンダムのプラモデル)作りがガンプラになった(意味不明)。こんな状態に陥らないよう注意しましょう。

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II PLUS

ガンプラ(ガンダムのプラモデル)の魅力は、ミリタリーミニチュア模型や自動車、オートバイクのプラモデルなどと比べてかなり自由度が高いことにあるのではないでしょうか?従来は大抵の場合「男子だけの趣味」といった感が強かったプラモデルというジャンルのホビーが若い女性たちや、若年では小学生からといった幅広いファン層に支持されていることからも、ガンプラ(ガンダムのプラモデル)の魅力が推察されます。
これらのアイディアソースを効果的に使って
ぜひ、自分だけの魅力的なオンリーワンのガンプラ(ガンダムのプラモデル)を目指してみてはいかがでしょう?

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2007年03月23日

ヘイズルアンテナディテールアップその1

ヘイズルのアンテナ部分のディテールアップを行いました。アンテナ部品をそのまま研ぎだしてシャープにするのが最もポピュラーなディテールアップ方法ですが、この方法だとアンテナ部分が一周り小さくなってしまいますし、耐久性が大幅にダウンしてしまい部品の取り扱いに常に細心の注意が必要になります。
実際に今までにわたしは何度先端を破損させたことか・・・・。
先端部分を折ってしまうと真鍮線で補強する事も出来ず結局はフルスクラッチするという最悪の羽目になってしまいました。
いろいろ試した結果、わたしにとっては切出したアルミ板をベースに行うディテールアップが耐久性と満足のいく形状を成形することができるということに至りました。

で! わたしが、ガンダム系のアンテナ部分をディテールアップする方法を紹介させていただきます。

まず、写真のように大胆にも中心をのこしてアンテナ部分を切断してしまいます。ヘイズルのアンテナ部品の下に映っているのはベースとなるアルミを0.3mmのアルミ板から切出したものです。
アンテナ切出し

アルミ板からの切り出しはパソコンで作図したものをプリントアウトした下紙を両面テープでアルミ板に貼付けて切出すと正確な切出しが行えるでしょう。アルミ板の形状通りの切断はケガキ針やデザインナイフでアルミ板表面に軽く傷をつけて何度も溝を削っていくように切出します。力を入れ過ぎるとアルミが歪んでしまいます。

歪んでしまった場合はやっとこでアルミ板を挟み込んで圧力をかけるとフラットにできます。
やっとこ

切出したアルミの部品を金属ヤスリで形をととのえていく時にもやっとこが重宝します。やっとこは手芸店などで購入する事ができます。
わたしは手芸を趣味にしている奥方からとりあげて使用していますが(笑)

大まかに切出したヘイズルのアルミベースのアンテナです。
アンテナ仮付

アルミ板の厚みの分、もとのヘイズルのアンテナ部品の中央部分を削りこんでフィットさせています。
後はこのヘイズルのアルミ板に元のアンテナ部品を貼付けて研ぎ出していくわけですね。
続きは後日ということで・・・

では〜〜
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2007年01月26日

アルミパイプを使ったディテールアップ

ギャンのディテールアップを行いました。
今回はシールド部分のディテールアップをお知らせいたします。
シールド部分に直径1mmのアルミパイプを埋め込む手順です。

まず、アルミパイプの切り出しを行います。
アルミパイプ切り出し

切り出しにはアルミパイプに直角に、そして垂直にデザインナイフの刃をあててアルミパイプを転がしながら切り出しをおこないます。
アルミパイプはむき出しで保管すると酸化して黒く濁ってしまいますので、ビニール袋などに入れて空気に触れないよう保管しましょう。ディテールアップでよく使用される真鍮素材も同様です。

次にアルミパイプを埋め込む位置に印をつけます。
穴開け

ゲージなどを使って正確な位置に針で印を付けます。わたしの場合は、アドビのイラストレータというドロー系ソフトを使用して作図し、プリントアウトした下紙を切り出して、テープで固定してそのうえから針で印を付けました。上の写真は筋彫りをほどこしていますが、筋彫りの場合も同様の方法で接点となる点を針で印を付けて筋彫りを行いました。
ここで穴を開ける上で重要なことは、メタルビーズやアルミパイプなどを埋め込む際は、塗装を終了させてからの工程になりますので、失敗出来ないわけなんです。ディテールアップする場所によっては、わずか0.3mmほどの穴のずれがでただけで、見栄えがひどく悪くなってしまう事も!
わずかな穴のずれで、パテ埋め、研磨、塗装のやり直しなんて事にならないために、この針で印を付ける必要性があるのです。また、ピンバイスのドリル刃の先端がずれないように、予め小さな穴を開けておくためです。マジックなどで印をつけていきなりドリル刃をあてるとわずかなずれがでてしまうことがあるので注意しましょう。

穴開けができたら、いよいよアルミパーツの埋め込みです。
ピンバイス

ちょっとピンぼけで解りずらくて申し訳ないのですが(滝汗)、埋め込みのときにピンバイスに針を付けて、その針に切り出したアルミパイプを通します。針の先は切り出したアルミパイプの全長より短くするのがポイントです。出す針を短くすることでピンバイスの頭が切り出したアルミパイプを穴を開けた部分に塗装面を傷つけるリスクを少なくして、無理なく押し込む事ができます。ピンセットなどでアルミパイプを穴に入れ込もうとすると穴に対して垂直に力が加わりにくいためアルミパイプを弾き飛ばしてしまったり、せっかく塗装した部分を傷つけてしまう可能性があります。

下の写真がアルミパイプを埋め込んだ状態です。
パイプ埋め込み

今回はアルミパーツは穴とジャストフィットしているため、接着はしていません。

この手順でギャンの各所にアルミパーツを埋め込んでいきます。

まだ、アルミパイプやメタルビーズを使ったディテールアップをしたことながない人は、挑戦してみてはいかがでしょうか?思ったよりも難しくないと思いますよ♪

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2007年01月22日
プロフィール

Author:gunshin
gunshin
最近ガンプラに再び目覚めた中年おやじ。

最近のプラモデルは昔と比べて随分と進化していることと道具や素材なども至れり尽くせりといった感に驚かされつつガンプラ製作にいそしんでいます。

次世代のガンプラマスターを目指しつつ日々進化中!


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