2009/02/19

MG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)制作その3

MG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)を初期画稿のシナンジュに再現すべく頭部の改造を 行いました。機動戦士ガンダム UC(ユニコーン)の単行本第3巻の表紙を参考にして自分なりに初期画稿の頭部のイメージに 近づけたかと思います。下の画像左半分が改造を行ったシナンジュの頭部と右半分がキットのMG(マスターグレード) シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)の比較用に合成したものです。キットとの変更部分は頭部サイドバルカン周りの ディテールとフェイス両サイドのガード形状が違うことが確認していただけるでしょう。

フェイスは小顔化のためにフェイスガードの形状とあごのディテール部の上下を詰めています。動力パイプの位置が変更されていることに 注目していただければどれほど詰めたか分りやすいと思います。

バルカンを覆うようなドーム型の形状のディテールはバルカンとの間を開口部として実現するためにプラ板を湾曲させて接着しパテで形状を整えました。

シナンジュ頭部フロント比較

キットのモノアイはクリアパーツですがモノアイとしてのインパクトが弱いためHアイズに変更しました。Hアイズを支える軸はアルミ製に変更 し、これによってモノアイの発光表現が強化されモノアイとしてのインパクトが強調されました。さらにHアイズは半球面状の形状を しているためサイドからの視覚効果も強調されたと思います。またキットのままでは真正面から見た場合モノアイは全く認識できません。 そこでひさし部分を削り込みしっかりとモノアイが認識出来るよう調整しています。バルカン部は真鍮パイプをリューターの先端に取り付けて簡易旋盤して形状を 整えて差し替え、ディテールアップをはかっています。これらの工作によってバルカン内側の部分が不自然に開口するためひさし内側部を パテ埋めして形状を整えています。

初期画稿シナンジュ頭部横

下の写真ではモノアイを取り付けていませんがキットの場合これくらい下の角度からじゃないとモノアイが認識できないんです!!

シナンジュ頭部横キット

頭部サイドの比較です。バルカン下部のディテール変更にはそのまま削り込んでしまうと穴が開いてしまいます!!パテで裏打ちが必要となりました。

初期画稿シナンジュ頭部サイド シナンジュ頭部サイドキット

腕のスパイク先端をシャープにするための加工工程です。先端をこのようにカットします。

シナンジュスパイク過程1

次にカットした部分に薄刃のこで切れ込みを入れて0.3mmのアルミ板をさし込みます。プラ板を挟む方法もありますがアルミ板を使用する事によって プラ板を使用したものよりシャープにかつ強靭に仕上げる事が可能となります。この方法はガンダムのアンテナ部などのシャープ化にも応用することが できますのでおすすめです。アルミ板の表面は荒めのヤスリでしっかりと傷をつけてパテの食い付きを保持しましょう。

シナンジュスパイク過程2

瞬間接着パテを盛って形状を整えました。あとはサフ吹きして表面処理です。

シナンジュスパイク

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2009/02/06

MG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)制作その2

前回の記事でエッジ処理したパーツの写真を撮影できなかったものをアップしました。下の写真はキットの素組状態ですが、各パーツのエ?bジがあまり効いていないため、いかにもプラモデルといった感じでおもちゃっぽい印象を受けると思いますがこれらのエッジをシャープに削?闕桙ナいくことでスケール感を効果的に表現出来ます。このMG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)に限らず?Kンプラ(ガンダムのプラモデル)を制作するときにこれらのエッジのシャープさを強調するとぐっと完成度がアップしたガンプラ(ガンダム?フプラモデル)に仕上げる事ができますのでエッジ処理を意識することをおすすめします。


シナンジュスラスター比較用

下の写真が各パーツのエッジをシャープに加工して軽くサフ吹き(サーフェイサー吹き)したものです。MG(マスターグレード)シナンジ??er.Ka(カトキハジメバージョン)の形状で最も複雑で特徴的な曲線が多く集まる足首周りの装甲部分ですが、これらのエッジを丁寧に削り?桙ナやることで素組と比べると見栄えが格段にアップしているのが確認できることと思います。


このエッジの加工処理の手順はデザインナイフでパーツの裏側エッジ部分をおおまかに削り込んだ後、BMC超硬タガネで研ぎ出しを行いました。部分的に表側のエッジが丸みを帯びている部分はこれらも処理します。BMC超硬タガネを所有していない方の場合はデザインナイフでかん?ネがけを行いましょう。セラミックかんながあればよりBMC超硬タガネと同等の加工結果に近い状態で仕上げる事が可能なはずです。


この加工工程で注意すべき点は調子にのってエッジ部分をシャープにし過ぎない事です。あまりエッジを出し過ぎるとエッジ部をさわった?セけでパーツが変形してしまいますので、泣きをみることにならないよう気をつけましょう。


この曲線が多く集まる部分はヒケ?が出てしまっているパーツが多くでこぼこな印象がありましたのでこれらの処理も同時に進めました。


シナンジュス足首周りエッジ
シナンジュ足首周りエッジ2

さて、全く話しは変わりますが、MG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)のようなパーツ数が多いキットを?ァ作する場合パーツ管理が結構大変だと思います。わたしの場合は100円ショップで購入した小分けのケースでパーツ管理しています。未処理のパーツ、処理済みのパーツを腕、足、頭などのカテゴリー分けをして管理しています。こうすることで、処理済みのパーツはホコリなどの汚れから保護する事ができますし、小さいパーツの紛失を防ぐ事も出来ますのでこういった小分けケースは大変重宝しています。パーツを紛失したり、せっかく処理したパーツを汚してしまったといった経験がある方はパーツ管理に試してみてはいかがでしょう。


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2009/02/02

MG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)制作その1

MG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)を少しずつ進めていますがパーツ数の多さに圧倒されているといった感じです。いま、ゲート処理、ヒケ処理を進めつつ各パーツのシャープ化などのカスタマイズを進行中。パーツのカスタマイズは具体的にプラスチックの肉厚と感じられる部分を薄く削り込む加工が中心で脚部の足首周りのアーマー部、肩周りのアーマー部とスラスター各部、バックパックのスラスター部、各バーニアのエッジに加え金色部の各スラスター部といった細部に至るまでもカスタマイズを進めています。これらのカスタマイズした部分の写真を撮ろうとしたのですがあいにくカメラのバッテリー切れでこの記事には載せられませんので詳細画像は後日ということで(汗)。ほぼ無改造で仕上げる予定でしたがどうしても初期画稿のシナンジュが作りたくなってしまい、初期画稿シナンジュに仕上げる事にしました。全体的なプロポーションのフォルムはそのままですがMG(マスターグレード)シナンジュVer.Ka(カトキハジメバージョン)と最大の差異がある頭部を機動戦士ガンダム UC(ユニコーン)の単行本第3巻の表紙を参考に頭部を忠実に再現するべく加工中で、詳細は後日アップします。

機動戦士ガンダムUC第3巻 赤い彗星 (角川コミックス・エース)機動戦士ガンダムUC〈3〉赤い彗星 (角川コミックス・エース)
(2007/12)
福井 晴敏氏作
機動戦士ガンダムUC第3巻 赤い彗星 (角川コミックス・エース)の詳細

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