2007/01/22

アルミパイプを使ったディテールアップ

ギャンのディテールアップを行いました。
今回はシールド部分のディテールアップをお知らせいたします。
シールド部分に直径1mmのアルミパイプを埋め込む手順です。

まず、アルミパイプの切り出しを行います。
アルミパイプ切り出し

切り出しにはアルミパイプに直角に、そして垂直にデザインナイフの刃をあててアルミパイプを転がしながら切り出しをおこないます。
アルミパイプはむき出しで保管すると酸化して黒く濁ってしまいますので、ビニール袋などに入れて空気に触れないよう保管しましょう。ディテールアップでよく使用される真鍮素材も同様です。

次にアルミパイプを埋め込む位置に印をつけます。
穴開け

ゲージなどを使って正確な位置に針で印を付けます。わたしの場合は、アドビのイラストレータというドロー系ソフトを使用して作図し、プリントアウトした下紙を切り出して、テープで固定してそのうえから針で印を付けました。上の写真は筋彫りをほどこしていますが、筋彫りの場合も同様の方法で接点となる点を針で印を付けて筋彫りを行いました。
ここで穴を開ける上で重要なことは、メタルビーズやアルミパイプなどを埋め込む際は、塗装を終了させてからの工程になりますので、失敗出来ないわけなんです。ディテールアップする場所によっては、わずか0.3mmほどの穴のずれがでただけで、見栄えがひどく悪くなってしまう事も!
わずかな穴のずれで、パテ埋め、研磨、塗装のやり直しなんて事にならないために、この針で印を付ける必要性があるのです。また、ピンバイスのドリル刃の先端がずれないように、予め小さな穴を開けておくためです。マジックなどで印をつけていきなりドリル刃をあてるとわずかなずれがでてしまうことがあるので注意しましょう。

穴開けができたら、いよいよアルミパーツの埋め込みです。
ピンバイス

ちょっとピンぼけで解りずらくて申し訳ないのですが(滝汗)、埋め込みのときにピンバイスに針を付けて、その針に切り出したアルミパイプを通します。針の先は切り出したアルミパイプの全長より短くするのがポイントです。出す針を短くすることでピンバイスの頭が切り出したアルミパイプを穴を開けた部分に塗装面を傷つけるリスクを少なくして、無理なく押し込む事ができます。ピンセットなどでアルミパイプを穴に入れ込もうとすると穴に対して垂直に力が加わりにくいためアルミパイプを弾き飛ばしてしまったり、せっかく塗装した部分を傷つけてしまう可能性があります。

下の写真がアルミパイプを埋め込んだ状態です。
パイプ埋め込み

今回はアルミパーツは穴とジャストフィットしているため、接着はしていません。

この手順でギャンの各所にアルミパーツを埋め込んでいきます。

まだ、アルミパイプやメタルビーズを使ったディテールアップをしたことながない人は、挑戦してみてはいかがでしょうか?思ったよりも難しくないと思いますよ♪

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