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ガンプラ(ガンダムのプラモデル)の製作・改造・ディテールアップ・塗装方法を紹介しているブログ。ガンプラマスターの夢ブログを通じて、みなさんが楽しくガンプラマスターを目指す。それがわたしの大それた夢です
電撃ホビーおまけキットを使用したアストレアを作っている時におまけのパッケージにちょろっと紹介されていたアヴァランチエクシア。これがものすごく気になっていました。最近猛烈に制作意欲をそそられて、このアヴァランチエクシアを制作している方がいないかとサイトチェックしてみるがほとんどいない様子。制作するにはまず資料を集めねばとホビージャパンのバックナンバーが置いてある近所のホビーショップで物色すると
「おおっ、あったあった。」
昨年のホビージャパン12月号にばっちり作例が特集されているのをゲットしました。
思いのほかこのアヴァランチエクシアの形状は複雑で、形状を頭の中にたたきこむようにじっくりと観察。えっ○本でもこんなにはじっくり見ないというほどに(爆)、見れば見るほどカッコイイ!!。それに比例して制作難易度はかなり高そうです。
ちなみにこのアヴァランチエクシアとは?というと、2008年3月現在、ホビージャパンに連載中の公式外伝「機動戦士ガンダム00V」に登場する、高機動オプション「アヴァランチ」を装着した形態のエクシア。「アヴァランチ(雪崩)」という名称は、敵を雪崩のごとく一瞬で蹴散らす姿になぞらえて付けられている。型式番号の「hs」は「ハイスピード」、「A01」は「アヴァランチ型の1号機」を意味する。という設定になっています。GN粒子を噴射することで優れた瞬発力、姿勢制御能力を持つガンダムだが、移動速度では専用の航空・航宙機より劣っている。アヴァランチは、これらの専用機を凌駕する速力と更なる運動性能の追求を目的に開発されたとされています。高機動オプション「アヴァランチ」の全身各所に装備された大容量のGN粒子コンデンサーは、GNドライヴで生成されたGN粒子をチャージし、爆発的な超加速を可能とするが、フルチャージに1時間もの時間を要し、短時間での連続使用は不可能であり、チャージ時間の割に有効可動時間は、10分程度の加速で全ての粒子を使い切ってしまう。要は高機動オプション「アヴァランチ」は強襲型のミッションに適した装備であるといえるでしょう。ノーマルエクシアと比較したときにセブンソードの配置は飛行形態に支障がないよう背部に増設されたジョイントパーツに集約してマウントされ、使用時はパーツを展開させ装備選択を行う。
このアヴァランチエクシアの制作にHG(ハイグレード)エクシアをベースに近々制作していこうと思います。
たくさん作りたい物が増えていって、自分のからだがたくさんあればいいのに・・・・などと思ってみる。いや、からだが増えた分だけ倍々で積みプラがふえるだけかも(爆)
今年のお正月は人並みにゆるゆると過ごさせていただきました。遅ればせながら本年も「ガンプラマスターの夢ブログ」をよろしくお願いいたします。
昨年末に新しいツールを購入しました。今ガンプラ(ガンダムのプラモデル)モデラーや他のモデラーをはじめ多くの方々から絶賛の美唄モデラーズクラブ販売の超硬タガネです。主に筋彫りのためのツールですがこのツールを実際に使用してみてその使い易さ、精度の良さには驚くばかりです。他の使用方法としては精密彫刻やかんながけ等に重宝します。よくデザインナイフやカッターナイフなどで行うかんながけでは刃先がしなるためやや面の広い部分をかんがけするとうまく均一にかんながけができない場合がありますが、この超硬タガネを使用すると適度の厚みがあるため均一にかんながけが可能です。このためちょっとした表面処理や合わせ目消しなどにはこの超硬タガネ1本で充分に対応出来ます。この超硬タガネが気になるという方は美唄モデラーズクラブで検索してみてください。
さて、年明けのガンプラ(ガンダムのプラモデル)作業は電撃ホビー2月号に付録として付いてきたガンダムエクシアをアストレアに変更出来る改造パーツでアストレアを進めています。で、下の写真が超硬タガネとアストレア用のプロトGNソードをスクラッチ途中のものです。
下の写真はアストレア用ビームライフルの切出し用型紙の一部です。プロトGNソードもこのように型紙をつくって製作しています。実際に型紙を使用してみて組んでみると可動部分のクリアランスに問題があったりしましたから完全な型紙は後日公開させていただきます。
今年も残すところあとわずかとなりました。もったいなくもこの「ガンプラマスターの夢ブログ」をご贔屓(ひいき)にしていただいている方々には今年も大変お世話になりました。
流石に師走といったところでしょうか?わたし自身結構忙しく動いており、この1か月「ガンプラマスターの夢ブログ」の更新が滞ってはや1か月もたってしまいました。ひさびさにこの「ガンプラマスターの夢ブログ」を自身でチェックしてみると自分が書いた覚えがない記事がトップ記事に表示されていました。
どうやら1か月以上放置しているブログにはFC2ブログさんのシステムで自動的に広告が挿入されるらしいですね。いつからこういったシステムが・・・。2か月以上ブログを放置するとどうなるのだろう?ほったらかしブログは広告だらけのブログになるのかな?
これが今回表示されていた広告です。ちょっと珍しいので画像をとっておきました(笑)ちなみに新しく記事を書けばこの広告はなくなるそうです。
さてガンプラ(ガンダムのプラモデル)の方はぼちぼち進めてはいたのですが、1/100ヘイズル制作で設計図らしきものをおこそうと密かにたくらんでおりました。現物あわせで適当に作ればもっと進んでいたのでしょうが今後また新たにこの1/100ヘイズルを作る時のために(ほんとにつくるのか?)、型紙を作っておいた方がいいだろうと思いたったわけです。HGヘイズルのパーツを単純に144%に拡大して型紙をおこせば1/100のヘイズルが作れるのかと思いきやそう単純ではありませんでした。シールドブースターを144%の大きさで作ると1/100スケールではかなり小振りになってしまいます。バックパックのブースターユニットも同様でそのまま拡大したものでは肩幅が合いません。のそため資料集めとHGヘイズル、HGジム・クゥエルを組んでみてHGのディテールとにらめっこしながらあれこれ考えるといったことに時間を費やしてしまっています。
下の画像はシールドブースターを描きおこしたものです。今回の1/100スケールのほぼ原寸くらいです。1/100スケールのヘイズル制作に挑戦したい方は参考にしてみてはいかがでしょう?
HGエクシアが完成しました。今回はあえて大きな改造はおこなっていません。しかし、改造しなくとも合わせ目消し、ゲート処理、バリ取り、表面処理等の基礎的な工程を丁寧に行うだけでも、充分にHGエクシアというキットそのものが非常に秀逸な素材であること。そしてこれらの基礎的な工程を行うだけで初心者の方がほんの少しステップアップすれば満足しうるHGエクシアというキットに仕上がるであろうことをお伝えしたく思い大きな改造は行いませんでした。
わたしのような中級モデラーや初級モデラーの方から見るプロモデラーやガンプラ制作の上級者と呼ばれる方達のガンプラ(ガンダムのプラモデル)の完成品は、大掛かりな改修や改造にばかり目を奪われがちですが、合わせ目消し、ゲート処理、バリ取り、表面処理等の基礎的な工程を丁寧に正確に行うことによりこれらの工作が生きてくるということに理解を深めていただければ、よりあなたのスキルは磨かれ、より自分自身で満足のいくガンプラ(ガンダムのプラモデル)の完成品にことになるでしょう。
個人的にはこのHGエクシアというキットを仮組した時点で気になるところがままあり、改修をした方がわたし自身、より満足のいくHGエクシアに仕上がる部分は、後々別のHGエクシアで制作していこうと思っています。
今回完成したHGエクシアの詳細画像は近日中にアップしたいと思います。
思いのほかピンストライプ塗装にてこずり、何度もリタッチを繰り返してしまい、時間がかかってしまいましたが、ようやく細部塗装とスミ入れシール貼りを終了してHG(ハイグレード)ヘイズル2号機がほぼ完成しました。後は、艶調整をして完了です。
その間大事故にみまわれその修復作業にも膨大な時間を費やす羽目に。
その大事故とは?!
それは今回のHG(ハイグレード)ヘイズル2号機の改修でこだわったもののひとつであるシールドブースター最終工作中に起こりました。面倒なピンストライプの塗装も終わり、塗装済みのシールドブースター吸気口のディテールとしてスリットモールドを接着する際に、スリットモールドを接着しようと流し込みタイプの接着剤が接着面をつたって、なんとピンストライプ塗装面に大量に流れ込んでしまいました・・・。
流し込みタイプの接着剤を使用する時は細心の注意が必要だと亀田3兄弟にまとめてぼっこぼこにされるくらい痛感しました。流し込みタイプの接着剤の取り扱いをされる方は注意してくださいね。よけいなお世話ですが・・・。
接着剤を完全乾燥させること数日、表面処理からやり直しして再びめんどくさいピンストライプ塗装。そんなこんなでようやくここまでたどりつきました。
近日中にシールドブースターなどディテールアップしたHG(ハイグレード)ヘイズル2号機の詳細を公開したいと思います。
HG GUNDAM EXIA(ガンダムエクシア)の仮組が完了しました。今回はあえて改造は行わず、各面をシャープに削り込んでいくのみでさっくり仕上げようと思います。仮組してみていろいろ気になる部分は多々あるのですがキットのままで仕上げる事でどれだけかっこよく仕上げられるだろうか?ゲート処理をはじめ表面処理等の基本を改めて見直してみて自分がどの程度なのか?ということを確認してみたくなり原点にたちかえってみようと思ったからです。ということで今回は確認用と無改造削り込み仕上げ用と後々改造するため用にHG GUNDAM EXIA(ガンダムエクシア)のキットを3体購入していまいました。
このHG GUNDAM EXIA(ガンダムエクシア)ですが新しいキットだけあって関節部の可動範囲に新たな試みが取り入れられていたり、少ないパーツ数ながらも別パーツを思わせるような各パーツのシャープさが際立っているキットに仕上がっていると思います。また、広い可動範囲により多彩なアクションポーズ表現が可能で、よりドラマチックなポージングが楽しめるキットであるかと思います。HG ガンダムエクシア→
このHG GUNDAM EXIA(ガンダムエクシア)の制作予定はHG1/144という小さいスケールキットとしてはかなり多い多面構成なのですが、これらの面を丁寧に面だししていくことでシャープさを強調していけばそれだけでもなかなかいい仕上がりになりそうな気がします。またきちんと色分けすると以外と色数が多いですね。この色分けも丁寧にこなせればよりシャープになることでしょう。
1/100ヘイズルが作りたいと思いつつもMG(マスターグレード)のヘイズルは市販されていない。そこでMG(マスターグレード)キットでヘイズルに一番近いMG(マスターグレード)キットはと物色してみるとMG(マスターグレード)ジムクゥエルが一番近い。というかヘイズルの背景設定ではジムクゥエルを設計ベースとして開発されたものがヘイズルなわけで一番近いのは当たり前なんですが。ヘイズルの背景設定でジムクゥエルはヘイズルのパーツ交換用の予備機体として位置付けられていますが、ジムクゥエルの頭部のみをヘイズルヘッドに交換したものがヘイズル予備機、このヘイズルヘッドにトライブースターユニットを装着したものがヘイズル2号機ということになっています。
このジムクゥエルを仮組してみると1999年9月に発売されたMG(マスターグレード)ナンバー25のキットで、MG(マスターグレード)としては結構古いキットだけあって割とヒケが多かったりディテールも結構手をいれなければならない気がします。またポリキャップの合わせが少々甘くポージングにはそのままの状態では辛いような気がします。
このMG(マスターグレード)ジムクゥエルをヘイズルにするにはまずはヘイズルヘッドに改修、バックパックのスクラッチ、そしてヘイズルの特徴のひとつであるシールドブースターのスクラッチが主な改造となるでしょう。まずはヘイズルヘッドへの改造からはじめようと思います。このヘイズルヘッドは昔、電撃ホビーのおまけとして存在しているようですが今となってはその入手は困難でしょうから結構大変かもしれません。
仕事で忙しい日々に終止符を打ちました。なんと!ガンプラ(ガンダムのプラモデル)で会社をやめてしまいました。
俺:ガンプラ(ガンダムのプラモデル)を作る時間がないほど忙しいんだから給料上げてくれー
会社役員:売り上げが上がってないんだから上がるわけないだろ!!
俺:じゃあもっと時間の拘束がない部署に移してくれー
会社役員:そんな場所はない!!
俺;じゃあガンプラ(ガンダムのプラモデル)作るためにやめます!
会社役員:えっ・・・・?! あっそう・・・・
といったやり取りがあったかなかったかは別としてとにかくしばらくの間はガンプラ(ガンダムのプラモデル)を作る時間ができたわけです。
というわけで今日はガザCの基本塗装が終了したのでテストショットとして1枚画像をアップしました。イメージとしてはハマーン・カーン専用のキュベレイを意識したカラーリングに塗装しました。基本塗装にスミ入れをほどこして鏡面仕上げでコンパウンドでポリッシュをかけ、最終仕上げはパール塗装で仕上げます。今回のガザCの肝はアルミパイプと真鍮パイプを加工した金属パーツをふんだんに使用した贅沢に?使用した作りになっています。完成したら画像をアップして改造部分や塗装レシピなどをご紹介いたします。
さて、これから生活どうしようかな~、ガンプラ(ガンダムのプラモデル)作ってるだけじゃ生活のたしにはならないし。制作代行でも始めるか~
奥方:「生活はどうすんのよ~!仕事しないの~!!就職活動してよ~!!!」
んっ?なんか聞こえたような聞こえなかったような?とりあえず生活が持ちこたえられる間はしばらくはガンプラに専念しようと思います(現実逃避か?)
あいかわらず仕事で忙しい日々が続き、ほとんどガンプラ(ガンダムのプラモデル)作業が進まない状況が続いています。
今日は相互リンクさせていただいている、ぐっちMAXさんのブログ「ぐっちのどきどき製作記」で紹介されていました爪みがきを奥方に頼んで100円均一で買ってきてもらいました。この爪みがきで表面処理をするわけですがガンプラ(ガンダムのプラモデル)のパーツを広げて早速爪みがきを使用してみました。1本で4種のやすりが付いているタイプの爪みがきで荒目、中目、細目、仕上げの順で磨いていきました。
「おおぉっ、ぴっかぴかだ!」
こんなにぴっかぴかになると表面処理が楽しくなってきます。
調子にのって次々と磨いていきました。
時間を忘れて磨き続けていると奥方が
「ガンプラ(ガンダムのプラモデル)磨くためにいるんじゃなかったの?」
と一言。
「へっ!?」
「・・・・。」
「はぁぁぁっぁぁ~~~。」
わたしが時間を忘れて磨いていたのは自分の爪を磨いていたのでした。一つのことに集中すると我を忘れてしまうところがあるわたしですが奥方につっこまれるまで爪を磨いていたのはあまりにも不覚でした。本来の使い方ですから問題ないわけで・・・って。ガンプラ(ガンダムのプラモデル)のパーツを磨くために爪みがきを買ってきてもらったわけですから大問題です。たださえ時間がないというのに時間を無駄にしていまいました。
我にかえって目の前に広げたパーツの一つを手に取って、申し訳程度にガンプラ(ガンダムのプラモデル)のパーツを磨いてみました。
「おおぉっ、ぴっかぴかだ!」
パーツもしっかり磨ける優れものということを確認して今日の作業は終わりです。
今年も今が仕事の繁忙期で去年は二か月もブログを更新する気力を奪われるはめに陥ってしまいましたが、今年はどこまでがんばれるだろうか?
気づいてみるとこの「ガンプラマスターの夢ブログ」を立ち上げて1年になりました。多くの方からのご訪問に支えられてきましたことを改めてお礼申し上げます。
気分転換にこの「ガンプラマスターの夢ブログ」のテンプレートを変えてみました。
ガンプラ(ガンダムのプラモデル)には全然関係ないことですが、あなたはHTMLチェッカーなるものをご存知だろうか?
W3Cという、多くのWeb標準を策定している国際的な団体があるんですが、この団体が規定する構文に沿ったHTMLでwebやブログを作ると多くのブラウザに対応できたり、検索エンジンがクロール(検索エンジンが見に来てくれること)されやすいウェブサイトとなるわけです。で、この団体の規定する構文通りになっているかどうかをチェックできるツールがHTMLチェッカーというものです。
このツールで以前の「ガンプラマスターの夢ブログ」をチェックしてみました。 すると、-272点でした。こんなものなのか~と思い、よそ様のサイトをチェックしてみるとマイナスにはなるもののここまで低い点数のサイトは見当たりませんでした。
がっくり。
ここまでエラーがあると新しいテンプレートにした方が早いということもありましてテンプレートを変えてみた訳ですが、新テンプレートのデフォルトでHTMLチェッカーをかけてみるとマイナス50点くらい。これをいろいろ修正してやっと60点くらいまでになりました。ただしこれはトップページのみですが。過去記事の文まではさすがに気力がありません。いままで検索エンジンさんは、まるで道のない山のなかを通ってわざわざ見にきてくれていたようなわけです。構文通りにサイトを作るとどのような恩恵があるかはわかりませんが、少なくとも検索エンジンが最新の記事を見つけてくれやすくなるはずです。サイトをお持ちの方で興味のあるはHTMLチェカーでチェックしてみてはいかがでしょう。
最近仕事が忙しい。帰宅するのが毎日午前1時近くになりガンプラ(ガンダムのプラモデル)を弄る気力がない。情けないことだ。